心を動かすブランドとの出会いが、新たな挑戦に

前職では、「目配り・気配り・心配り」を大切にしながら、さまざまな企業に出向き、店舗が軌道に乗るまでサポートしてきました。忙しいながらも充実した日々を送っていたとき、ふと手に取った化粧品が「BULK HOMME」でした。

当時はまだ「メンズ美容」という言葉が一般的ではありませんでしたが、男性のインサイトを追求し、一企業一ブランドで突き進む姿勢は、唯一無二の存在でした。もちろん、洗顔料の濃密な泡の心地よさや、洗いあがりの爽快感といった製品そのものの魅力にも惹かれ、疲れた日や落ち込んだ日でも、入浴の時間が自分を前向きにしてくれる瞬間になりました。

飲食店コンサルタントとしての経験を積み、次のキャリアステージを模索していた時、縁あってご紹介いただいたのがバルクオムでした。職種は未経験でしたが、日頃から愛用していたこともあり、「このブランドだからこそ自分の強みを生かせる」と感じたんです。好きなブランドだからこそ挑戦する覚悟が固まり、入社を決意しました。

互いを尊重し、お客様に真っ直ぐ向き合う仲間がいる

CSとして働く以上、個人の意見ではなく会社を代表して正確な情報をお伝えする責任があり、プレッシャーを感じることもあります。また、代表から「CS領域はすべてお任せします」と言われているので、信頼の重みとやりがいをより感じます。 もちろん壁にぶつかることもありますが、役職や部署を問わず、解決に向けて動き、励まし合える環境です。これまでさまざまな会社で経験を積んできましたが、バルクオムほど自分らしく働ける会社はありません。

社員は皆裏表なく正直で、メンズビューティという文化の醸成に強い志を持っています。 お客様の声を基にディスカッションする際も、ご意見を真摯に受け止め、どう改善すべきか真剣に議論します。こうした姿勢こそが、バルクオムの普遍的な価値を生み出し、愛される製品の礎になっていると感じます。私はこの想いを、最もお客様に近いCSという立場から届け続けたいです。