お客様に良いと思ったことを小さく試して、結果を検証し、大きく試していく


Director

Domestic SBU

PROFILE
外資系の大手消費財メーカーで、シェアNo.1ブランドの事業企画に従事し、様々なプロジェクトを経験後、バルクオムに参画。事業戦略の立案・実行及び国内事業のPL/BS管理を通じて、国内事業の事業成長をリードしている。

MESSAGE 01.

成長フェーズだからこそ構築できることがたくさんある

バルクオムへの入社を検討していたときに、周りにそのことを話すと、ビジネスの成功事例として一定の評価もあり、ブランド力を感じました。また、誕生日にギフトでもらってユーザーとしても触れた際に、売れそうな製品だなという実感値がありました。

前職ではデータもシステムもツールも全部揃っており、自分が恵まれている環境だったのを自覚していたので、事業が成長しているフェーズで構築していく経験を積みたかったんです。新しいことに挑戦しようとしていたタイミングでお声がけいただいたので、自分自身の成長環境という面では、大手で学んだことをバルクオムで生かしていきたいと考えています。

MESSAGE 02.

最大限の成果のために、ブランドとビジネスのバランスを

バルクオムはCEOである野口さんのブランドへのこだわり、哲学が面白いんです。そのこだわりや哲学を踏まえながら、ビジネスとして最大限の成果を出すにはどうするかの試行錯誤があるので、ビジネスKPIの達成といいバランスで落ち着かせるのが自分の仕事になると思っています。

市場環境や会社の現状をどういう風に整理して、ビジネスに繋げていくのか、という部分は前職での事業企画の経験をバルクオムでも生かしていきたいですね。分析して導いたバルクオムの成長チャンスを結果に繋げたいです。

MESSAGE 03.

事業企画の面白みは、”LEAN”に次に繋げていくことができること

CEO直下で事業企画を行っているので、バルクオムのSPIRITSでもある”LEAN”の精神に基づく、レスアンドラーンを重ね、小さくいろんなことを試してうまくいったか、いかなかった、と仮説検証して、次に繋げていくことができると思います。少数精鋭で、指示系統がコンパクトだからこそ、やりたいと思ったことや数字上組み立ることに対して、論理的な思考も重要ですが、直感的に、お客様に良いと思ったことも小さく試して、結果を検証し、大きくしていくことができます。

国内事業に携わっているそれぞれのDivisionを1つのDomesicSBU(国内事業)のチームと捉え、目標達成に向けた動きがズレずに、常に同じ方向を向いてもらえるように、率いていきたいです。